ゲーム寄贈協会

ゲームをプレイアブル(プレイ可能)な状態で
後世にギフトしたい

国会図書館に現在、納本されているゲームは、まだ数千件ほど。
今あるゲームたちが、将来的にはプレイ出来なくなってしまう
恐れがあります。
私たちは、150年後の子孫たちの世代まで、ゲームを
プレイ可能にするための活動を行っている一般社団法人です。

【TOPICS】

(ブログ随時更新) ゲーム図書館「未満」からスタートします!

2023/9/13 ゲーム寄贈協会の団体ロゴが決定しました。
今後は、上記のロゴを団体のシンボルとして活用いたします。
(さっそく、団体HPのTOP画像に使用しております。)

2023/07/14 フジテレビ系列「newsイット!」にて、ゲーム寄贈協会が紹介されました。代表理事:松田真がインタビューに答えました。
(2023/10/11)紹介されましたニュース動画が、YouTubeにて公開されましたので、そちらをご案内いたします。
【特集】ファミコン誕生40周年 街で聞いたみんなの思い出 – YouTube
 

2023/6/18 デジタルアーカイブ学会DAフォーラム(第三回)に代表理事:松田真が登壇 

2023/06/05 日本経済新聞の記事にゲーム寄贈協会の内容が掲載
   6/4 WEB版記事(有料会員限定)はこちら

2023/01/21 「ゲームアーカイブ推進連絡協議会カンファレンス:日本のゲームアーカイブの現在と未来」に代表理事:松田真が登壇しました。

2022/11/05 図書館総合展の座談会「図書館におけるデジタルゲームの提供・保存」に代表理事:松田真が登壇しました。

2022/11/05 日本知財学会学術研究発表会にて、代表理事:松田真が「日本における、ゲームのプレイ可能保存の可能性」の発表を行いました。

2022/10/20 特許ニュースにて、代表理事:松田真が寄稿した「ゲームアーカイブ その2」が掲載されました。

2022/08/25 CEDEC2022のショートセッション「復刻できないあのゲームを、合法的にプレイできるようにするために、今できること」に、代表理事:松田真、理事:橋本阿友子、大髙崇が登壇しました。
4Gamer.netの紹介記事はこちら) 

2022/06/15 特許ニュースにて、代表理事:松田真が寄稿した「ゲームアーカイブ」が掲載されました。

2021/12/19 DAフォーラムにて、代表理事:松田真が「ゲームにおけるアウトオブコマースの研究,オーファンまたはアウトオブコマースなゲームはプレイ可能に公開可能か」の発表を行いました。

【ご寄贈のお願い】
当協会では、ゲーム資料のご寄贈を申し受けております。
他のアーカイブ機関と協力し、ゲームを後世に継承できるよう工夫し、努めます。

ゲームやゲーム資料のご寄贈をご検討中の方は、下記メールアドレスまでご連絡下さい。追って、担当者よりご連絡を差し上げます。
info@gameda.org

当館の受け入れ対象となる資料は下記の通りです。
(1)アナログゲーム・ビデオゲーム等のゲーム全般(ソフト、ハード、周辺機器含む)
(2)ゲームの開発資料、散らし、フライヤーなど
(3)ゲームを主題とする書籍・雑誌など

当館の受け入れ対象とならない資料につきましては、弊協会内で相談し受け入れを(誠に恐縮ながら)辞退させていただくか、その資料を扱う他のアーカイブ機関等へと繋ぎます。
なお、当館の受け入れ対象とならなかった科学雑誌「UTAN」を、夢の図書館様に寄贈した実績がございます。

「これは所蔵資料に該当しますか?」「これは受け入れてもらえますか?」
など、疑問に思われることがございましたら、
ご遠慮なくお問い合わせください。

問い合わせも、info@gameda.org までお願いします。

ご検討のほど、よろしくお願いいたします。

【ご寄付のお願い】

我々の活動を将来にわたり持続可能にするためのご寄付をお願いいたします。
非営利の一般社団法人である我々の活動に賛同してくださるかたの支援を募集します。
ご寄付を検討されるかたは、是非 info@gameda.org にご連絡ください。
手続きの詳細などご説明をいたします。